皆さん、こんにちは。山本美孝です。

 題記の電子会議室は、あの秀丸エディタで有名な斉藤さんが、Niftyの電子会議室を参考にして作り上げたシステムです。

 秀ネット(正確にはコミュニテックス)は、秀シリーズはもちろん、卓駆やNIFPなども会議室を開いていて、とても有益に利用できます。パソコン以外をテーマにした会議室もあります。しかも、秀まるおさんの太っ腹で「1会議室/1年で1万円」の安さ。これは利用するしかありませんぜ。旦那w

 しかも書いた内容を電子メールで受け取るようメーリングリスト方式にすることもできます。

 「荒らし」とかも強力な管理者権限で自由に設定できますし、その点は心配ないです。アクセスできる人を制限することも可能です。

      http://www.maruo.co.jp/

★私の場合

 皆さん、ご存知の通り、もちろん最初は拙作のタイピング練習ソフトのWactのサポートに使おうと思って秀ネットに会議室を開いたんですが………

 シェアウェアの一つを半分、書籍化してしまった(汗)関係もあり、サポートのやりとりはメールが大半です。

 これはソフトの性格上のものでしょう。タイピングはマスターしてしまえば、それでいいわけですから、ユーティリティとは性格が異なります。でも古き良き時代のNiftyを知っている私は、会議室を閉めるのに抵抗があって、今は「パソコンなんでも雑談室」と名前を変えていたりします(汗)

             http://www.maruo.co.jp/WACT/

 またNiftyのFGALSIGのWACT専用会議室は10年以上存続していますが最近は書き込みがないです(ToT)

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